貸出・返却・延長について

貸出について

図書館で本を借りるにはどうすればいいですか

資料の貸出を希望する場合は、まず図書館の利用カードを作る必要があります。
立川市内に在住・在勤・在学している方、相互利用協定を結んだ市に在住の方であればどなたでも作ることができます。

住所・氏名が確認できるものをお持ちの上、お近くの図書館カウンターにご本人がご来館ください。在勤・在学の方は、あわせて在勤・在学を証明できるものをお持ちください。

なお、アルバイト等で立川市内の事業所で働いている場合や、習い事等で立川市内の教室・カルチャースクールに通われている場合は、在勤・在学の要件で利用登録をすることが可能です(在勤・在学の証明が必要)。

詳しくは下記の関連リンク、または各図書館までお尋ねください。

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図書館で借りられる資料の冊数と期間はどのくらいですか

貸出冊数について、「図書・雑誌は合わせて10点」「CD・カセットテープは合わせて3点」「DVDは1点」で、合計14点まで借りることができます。ただし相互利用登録・団体登録のカードについては条件が異なります。

貸出期間は2週間です。

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図書館の映像資料(DVD)は借りられますか

貸出を行っています。点数、及び期間は以下の通りです。

  • 貸出点数:1点
  • 貸出期間:2週間(延長不可)

※相互利用区分で登録したカードでは貸出できません。

なお、DVDは著作権処理の関係上、通常より高価となっています。取扱いには十分お気を付けください。

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図書館の資料は市民でなくても借りられますか

以下のいずれかに該当する場合、立川市民でなくても利用カードを作ることができ借りることができます。

  • 勤務先が立川市内の方(在勤)
  • 通学先が立川市内の方(在学)
  • 相互利用協定を結んだ市にお住まいの方(相互利用)

在勤・在学の方は、氏名・住所が確認できるものと勤務先・通学先が確認できるものをお持ちください。

上記の要件にあてはまらないが、どうしても立川市にしか所蔵していない資料の貸出を希望する場合は、お住まいの自治体の公共図書館等でご相談ください。

判断に迷う場合は図書館までご相談ください。

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利用カードを忘れてしまったのですが、図書館の本は借りられますか

図書館窓口にてご相談ください。
専用の確認票にご登録いただいている情報をご記入いただき、データと照合をいたします。ご本人であることが確認できれば、その場で貸出処理を行います。また必要があれば当日のみ利用できる仮利用カードを発行いたします。

なお、ご家族の利用分について利用カードをお持ちでない場合は、特別な事情がない限り正しい情報を記入できたとしても手続きいたしません。

また、カードを紛失した可能性がある場合は別途ご相談ください。

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他市の図書館のカードで借りられますか

他の市(自治体)の利用カードでは貸出等の利用登録が必要なサービスを受けることはできません。相互利用協定を結んでいる自治体にお住まいの場合も、改めて立川市の利用カードを作る必要がありますのでご注意ください。

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他市の図書館の本を借りられますか

立川市に所蔵がない資料でも、他自治体の図書館から取り寄せができるものは借用して貸出をいたします(資料によっては借用不可・館内閲覧のみ等になることがあります)。

所蔵館や取り寄せ可否のについては職員が調べますので、まずは最寄りの立川市図書館のカウンターにてご相談ください。ただし借用貸出の場合は他市の所蔵・貸出状況によって取り寄せに時間がかかる場合がありますので予めご了承ください。

なお、借用依頼は予約扱いとなりますので20件を超える場合は受付できません。
また、相互利用登録の場合も受付できません。お住まいの自治体の図書館でご相談ください。

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返却について

図書館の閉館・休館時も資料返却できますか

図書館が開館していないときの資料返却は「ブックポスト」をご利用ください。
ブックポストは各図書館入口近辺のほか、JR立川駅北口の伊勢丹1階入口前と子ども未来センターに設置してあります。

ただし、DVD・CD・カセットテープは破損するおそれがあるため、直接カウンターにお返しください。また他の自治体から借用して提供した資料(借用資料)は貸出手続きを行った館のカウンターへ直接お返しください。

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貸出手続きをした図書館以外でも資料返却できますか

立川市図書館の資料であれば、市内のいずれの図書館でも返却することができます(翌日以降、所蔵館等へ配送します)。

ただし、他の自治体から借用して提供した資料(借用資料)は各館ごとに他自治体への取り寄せ手続きを行っているため、例外として借りた図書館に返却してください。

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返却期限を過ぎてしまいそうなのですが、どうすればいいですか

基本的には返却期限内に返すことを前提とし、もしも過ぎてしまう場合も極力すみやかに図書館にお返しください。
ただし、次に予約のない場合などは一度だけ2週間の貸出延長手続きを行うことができます。貸出延長は、図書館ホームページ、館内利用者端末、カウンター、貸出機から行うことができます。また本人確認ができる場合はお電話でも承ります。

なお予約ありの資料、DVD・CD・カセットテープ、返却期限を既に2週間以上経過している資料は延長できませんのでご注意ください。

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返却期限を過ぎた資料をそのままにしているとどうなりますか

延滞資料として、図書館から電話等で随時督促をさせていただきます。

繰り返しの督促にもかかわらず返却が確認できない場合、新たな貸出等のサービスを受けられないようになります(貸出停止)。
また、さらに一定期間以上資料が返却されない場合には、すべての予約(確保資料を含む)についても取り消しとする場合があります。ご注意ください。

なお、資料が返却された時点でこれらの制限は解除されますが、取り消しされた予約は元に戻りません。

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延長について

貸出期間の延長はできますか

図書・雑誌については次の予約がいなければ、一つの資料につき1回(2週間)の貸出期間の延長ができます。ただし延長手続き時に既に返却期限を過ぎている場合は、返却期限日から2週間延長となります。※返却期限前に延長手続きをした場合は、その日から2週間延長となります。

DVD・CD・カセットテープについては延長することができません。また既に延長済みの資料や返却期限を2週間以上経過している資料についても延長することができません。このほか、都立図書館や他市図書館から借りた本(借用資料)は延長に応じられない場合があります。

延長は図書館ホームページ、館内利用者端末、カウンター、貸出機で行うことができます。また電話でも受付いたします。年末年始などの休館に伴い貸出期間が延長されている場合で、ご自身で手続きできない場合はお問い合わせください。

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