ご紹介します!図書館の障害者サービス~さわって”み”よう!~
- 中央
- 掲載日2024年12月6日
中央図書館では障害者週間(12月3日~9日)にあわせて、図書館が行っている障害者サービスを紹介する展示を12月28日(土曜日)まで行っています。今回はサービス紹介のほか、3D模型などさわって”みる”資料を集め、実際にさわっていただく展示を行っています。中央図書館へお越しの際にはどうぞお立ちよりください。
障害者サービスとは
視覚の障害などで活字による読書が困難な方、身体の障害や寝たきりなどで図書館への来館が困難な方など、図書館利用に障害のある方にさまざまなサービスを提供しています。
サービスのご利用には登録が必要です。詳しくは「ハンディキャップサービスを利用するには」をご覧ください。
利用できる資料・サービス
ハンディキャップサービスの利用登録が必要なものと、どなたでもご利用いただけるものがあります。詳しくは下記のリンクからご覧ください。
活字による読書が困難な方へのサービス
図書館への来館が困難な方へのサービス
どなたでもご利用いただけるサービス
体験展示「手で見る展示」
視覚障害者の方はものを触ることによって「手で理解」しています。「手で理解」する「手で見る」とはどんなことなのか、体験してみてください。
展示にあたり、鶴見大学文学部の元木章博教授から3D模型と立体地図をご提供いただきました。